2012年10月23日火曜日

流星撮影における感度の考察2


オリオン座流星群は5Dmark3と5Dmark2との2台体制で撮影しましたので、いくつかの流星が2台同時に撮影出来ていました。
比較のためにjpegMで撮影した画像から等倍で切り出してみました。
5Dmark2のレンズはSigma 15mm Fish-eyeで絞りはSamyangと同じF2.8開放です。
同じ流星で良く似た画角ですが、5Dmark2の方はRGB値で120程度とかなり薄いのに対し、5Dmark3はRGB値でほぼ飽和するほど写りが違います。
カメラは違うし絞りは同じでもレンズが違うのであくまで参考程度ですが、一瞬しか光らない流星だと感度がいかに大事かと言うことがよくわかるかと思います。

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