2014年4月15日火曜日

中判デジタルも星空の夢を見るか?

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つい先日α7SがISO 102400(拡張409600)で発表されたばかりですが、今度は ライブビュー対応で最高感度はISO 204800の中判デジタルカメラ「PENTAX 645Z」が発表されました。
前モデルはCCDだったために高感度はさっぱりでしたが、SONY製5,140万画素CMOSセンサーを採用することで、ISO 204800対応となりました。
その感度の低さから星空の撮影に使われることのなかった645Dでしたが、645Zととなり圧倒的な高感度高画素により星景写真と言えば645Zといわれる時代が来るのかもしれません。 

尚このblog的にはインターバル撮影で4K動画が撮れる辺りも要注目です。
お値段は税抜き約80万とこのクラスではリーズナブルなものの、しがないサラリーマンにはおいそれと手が出せないのが残念ですが....。・゚・(ノД`)

http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2014/20140415_005013.html

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