S-310-42号機、S-520-27号機の予定 |
2013年度第一次観測ロケット実験の実施について
http://www.isas.ac.jp/j/topics/topics/2013/0521_s-310-42.shtml
まず1機目のS-310-42 ロケットで TMA(トリメチルアルミニウム)が散布され、高度約70~150kmで白色の発光雲を生成する予定です。
その30~60分後に2機目の S-520-27 ロケットが打上げられ リチウムの蒸気を噴出し、月光により励起されて高度130~180km で赤い発光雲を生成します。
前回のS-520-26号機は明け方の太陽光の下だったので、ロケットの光跡も撮影できましたが、今回は写真に撮るにはかなら感度が高くないと難しいかもしれません。
Google Earthでシミュレーション(データはこちらのサイトのものをお借りしました)
まずは一番近い場所、何の問題もないですね。
続いてもうひとつの場所は西に張り出した尾根が邪魔になりそうですが、放出地点は問題ないでしょうね。
最近良くいく南阿波サンラインから。牟岐の街明かりの影響を受けそうです。
ここのところ体調も良くないので、近場にしようかと思ってます。
前回の宇宙花火の様子
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